中山1R
◎8枠15番 グルアーブ チェック馬
前走は最内スタートで芝をあまり長く走れなかったのと、少し出負けしてしまったのが影響したか、それでも2着までは来ているし直線を向いてからの差を見たらよくクビ差まで追い込んだ
血統的にも母父にコロナドズクエストが入っていることからダート適正が高いはず。そろそろ決めたいところだろう。
○1枠1番 スズカアイドル
当コースと抜群の相性を誇るスズカコーズウェイ産駒から対抗を選んだ
前走はスタートこそまずまずだったがダッシュ力の違いで一気に先手を取ったが最後は交わされた、今回は逃げが上手な木幡育騎手に乗り替わり減量効果で先行粘りこみを図る。
▲6枠11番 サツキマス
ノヴェリスト産駒は同コースを苦手としているが、この馬はあまり苦手としておらず3連続3着と安定して3着を確保できている。
良くも悪くも相手なりに走れるタイプ
鞍上のマーフィー騎手にうまくエスコートしていただきたい。
中山2R
◎6枠8番 マイネルイリャルギ チェック馬
前走は1頭強いのがいたが、自分から勝ちに行く競馬をしての2着
走破タイムが1568未勝利突破はできる数字だし3着とは差がなかったが4着以降は離しての勝利ここでは順番だろう
○5枠6番 コスモスーベニア チェック馬
2走前の走破タイムが非常に優秀
1566は◎マイネルイリャルギより早いしすんなり先行できればしぶといだろう。前走は後ろが早めに仕掛けたことで仕掛けを急いでしまったか、
それでも崩れずに掲示板を確保できている事からここでは対抗本線だろう。
▲2枠2番 ラティノス
前走は徐々にポジションを上げていくという味のある競馬をした当馬
今回は前に行く馬が多くペースが速くなればこの馬のじわじわ伸びる脚質がいかにもマッチしそう。
中山7R
◎5枠10番 アテンフェアリー チェック馬
○8枠15番 アッシャムス チェック馬
前走2頭チェックした馬が再度同じレースでぶつかる。
どちらも現級上位の差し脚を持っていると思うが外に持ち出すのに手間取ったアテンフェアリーの評価を上に持ってこようと思うこの馬は岩部騎手が騎乗したときに成績が良化するタイプなので今回も岩部騎手が乗り人気しないようならおいしい。
黄色がアテンフェアリー 紫がアッシャムスだがアテンフェアリーは前が壁になっており外に出そうとしているが、なかなか出せないでいた。
しかし前が開くと素晴らしい伸びを見せた。
アッシャムスもこの位置から差してきたのは良い収穫だったはず今回に繋がると見てこの2頭は注目
▲4枠8番 ヴァルドワーズ
兄弟馬がダート代わりで好成績を収めているのでこの馬もダート替わりで見直す
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