データは2018年までの過去2年
最低騎乗数10回以上
騎乗仲介者
豊沢信夫(武豊、浜中俊、城戸義政も担当)
血統
血統が解りやすいように
ノーザンダンサー系は青
サンデー系は緑
ミスタープロスペクター系は黄色にしてみました
川田騎手同様にノーザンダンサー系との相性が良いみたいですヴァイスリージェント系で有名なのはクロフネです。
ルメール騎手がクロフネ産駒に騎乗したときは注意が必要です。
前走騎手
D.レーン騎手からの乗り替わりはなんと連対率80%驚くべき数値です。馬柱の前走欄にレーン騎手が居たら軸で買っても大丈夫くらいの数字です。
調教師
ルメール騎手は関西所属ですが騎乗馬は関東のほうが多いです。
勝率順で見ても上位10厩舎の中で
関東6厩舎
関西4厩舎
と関東の厩舎での好成績が目立ちます。
回収率順で見ると
関東5:5関西
と言った感じになっています。
騎乗依頼TOPの厩舎は断トツで藤沢和厩舎ですが、
基本的に勝負になる馬が多い+過剰人気になりやすいので購入するときは買いにくい条件になっちゃいます。
馬主
馬主で回収率が高いのは
山本英俊さんです。
最近だとメリディアンローグに乗ってました。山本さんの馬へ乗り替わりのルメールは気を付けたほうが良さそうです。
コース
初めに芝とダート・馬場替わりのデータです。
どの条件でも安定していますが、どうやらダートよりも芝レースのほうが得意みたいです。
今思えばルメール騎手はまだ中央ダートG1を勝ってないイメージがあります。(京都開催だったJBCを除く)
去年も2着でしたね。ダートのルメールは割引と考えても良さそうです。
コースでは皐月賞が行われる中山芝2000mが得意なようです。いい馬が回ってくるとはいえ、複勝率は71%
単勝回収率は153%と非常に信頼のおける騎手です。
中山と東京に良績が集まっている感じです。
対照的に阪神と京都は取りこぼしが多いようです。それでも複勝率は30%を割っておらず、安定して複勝圏に入ってくれますが逆にいえば勝ちきれない騎手と言った感じ、京都や阪神でのルメールは信頼しきれません。
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