データは2018年までの過去2年
最低騎乗数10回以上
騎乗仲介者
井上政行( 競馬ブック )
血統
川田騎手はデータを見る感じですとノーザンダンサー系との相性がいいようです。
クロフネやFirst Samuraiやヘニヒューズやタートルボウル
が父の時には注目が必要かもしれません!
ノーザンダンサー系の牡馬やセン馬との相性はとてもいいですが牝馬の場合は勝率10%3着率も40%程と厳しい結果になっているのでノーザンダンサー系の牝馬に乗った時は割引が必要かもしれないです。
前走騎手
前走騎手の勝率順に見ると中内田厩舎の2番手藤岡佑介騎手からの乗り替わりが結構いい感じです。
意外だったのは荻野極騎手からの乗り替わりでの勝利が多い事でしょうか。
浜中騎手からの乗り替わりもかなりいい感じ
そもそもが川田騎手で人気になる事が多いので単勝回収率が100%を超えている浜中騎手と荻野極騎手からの乗り替わりは気になります。
調教師
初めに調教師の所属からです。
関西の調教師か関東の調教師かと言った所。
圧倒的に関西所属厩舎の相性が良いようです騎乗数が10分の1ですが、この数字は変わらないでしょう。
勝率順での調教師相性です。
勝率トップはキタサンブラックを管理していた
清水久詞厩舎です。
目を引くのが石坂正厩舎に騎乗したときの複勝率約82%でしょう。最後に騎乗したのは昨年の11月ですが騎乗依頼の間隔的にそろそろ依頼が来てもおかしく無いころでしょう。
単勝回収率順では河内厩舎がトップ新馬戦での48倍が配当を大きく跳ね上げている感じがしますが穴人気で2.3着もあるので注意は必要かもしれません。
馬主
単勝回収率順ではミッキーの冠名でおなじみの
野田みづきさんがトップ
ミッキーチャームでの阪神牝馬S勝利やクイーンS制覇などもあります。
割引が必要な条件
ここまでいい情報ばかり挙げてきましたが、ここからは割引が必要な条件を見てみましょう初めに前走騎手です。
なんと三浦皇成騎手からの乗り替わりでは勝利が0基本的にはどの馬でも勝負になりますがここまで低いのは驚きです。
続きましてコースですね。
勝率順に並んでいますがやはり関東圏でのレースが不得意なのでしょうか?ダートの中距離では苦戦しているようです。
その他
芝からダート替わりはあまり得意ではないようです。
1600m以上に良績が集まっているイメージでしょうか?
簡単な感じでの騎手のデータになりますがサンデー系よりノーザンダンサー系の成績が良いのが面白かったですね。
クロフネは牡馬より牝馬のほうが出世しやすいのに牡馬で結果を出しているのは意外でした。
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